フワちゃん活動再開！ロンドンでプロレス留学「毎日ボコボコ」本気の再出発とは？

お騒がせキャラで知られるタレントのフワちゃんが、2025年11月、ついに芸能活動を
再開しました。しかし、彼女の復帰はただの「芸能界カムバック」ではありません。

なんと活動休止中にロンドンでプロレス留学をしていたというのです。

その裏には、炎上や批判を経てなお自分を見つめ直し、「本気で変わりたい」という強い決意がありました。この記事では、フワちゃんの留学内容、プロレスへの挑戦理由、そして今後の展望までを詳しく紹介します。

◆ フワちゃん活動再開！ロンドンでのプロレス留学とは

11月8日、フワちゃんは自身の公式X（旧Twitter）で
「凝ってて楽しいホームページをプロレス仕様にリニューアルしました！」と報告。

同時に、公式サイトの中でロンドンにプロレス留学していたことを告白しました。

サイトでは「毎日大男からボコボコにされた」と修行の日々を振り返り、
午前中は語学学校に通い英語を学んでいたことも明かしています。

この意外すぎるエピソードに、ネット上では

「本気で尊敬した」
「メンタル強すぎる」
「フワちゃん、キャラだけじゃないんだね」
と、驚きと応援の声が相次ぎました。

2024年夏、フワちゃんはSNSでの不適切発言をきっかけに活動を休止しました。
炎上後の批判が続く中で彼女は、「今の自分を変えるきっかけが欲しい」と感じたといいます。

そこで選んだのが、“肉体的にも精神的にも鍛え直せるプロレス”。
もともとエンターテイナーとして表現力が高かった彼女にとって、
「リングの上でも笑顔を届けたい」という思いが芽生えたのかもしれません。

ロンドンの道場は、男女混合で練習が行われる厳しい環境。
体格差のある相手とスパーリングを重ねながら、
技術だけでなく“痛みへの耐性”を身につけていったそうです。

午前中は語学学校で英語を学び、午後はプロレスの練習。
夜にはXでファンと交流することもあったといい、
フワちゃんらしい“ハイテンション×努力家”の二面性が光ります。

この経験が、彼女の人間力と精神力を大きく成長させたことは間違いありません。

帰国後のフワちゃんは、女子プロレス団体「STARDOM」の練習生として所属。
STARDOMといえば、世界的に注目される日本の女子プロレス団体で、
木村花やジュリアなど、国際的スターを輩出してきた名門です。

彼女は「本気でプロレスを頑張りたい」と語り、
芸能活動と並行してリングデビューを目指しているとのこと。

「リングの上でもフワちゃんらしく、明るく強く生きたい」

この言葉には、批判を受けた過去を乗り越え、
再び前を向く彼女の覚悟が込められています。

SNS上では「炎上タレント」から「努力型アスリート」へと印象が変わりつつあります。

「フワちゃんって本当は根性ある人だったんだね」
「プロレスで人生立て直すとかカッコよすぎる」
「どんな形でも挑戦する姿勢が素敵」

こうした声が多く、ファン層も再び拡大中。
バラエティ番組やYouTubeでも、“プロレス修行エピソード”を語る姿が期待されています。

かつての炎上から1年。
フワちゃんは、逃げるのではなく新しい挑戦を選びました。

プロレスという未知の世界で、
肉体的な痛みを通じて自分を見つめ直した彼女の姿勢は、
多くの人に勇気を与えています。

これからのフワちゃんは、
「お笑いタレント」でも「YouTuber」でもなく、
“プロレスラー・フワちゃん”として、
新しいステージに立つことになるでしょう。