7月3日スタートの注目ドラマ「量産型ルカ」で、
乃木坂46の賀喜遥香さんと筒井あやめさんが
W主演を務めることが話題になっていますね!
高校のプラモデル部を舞台にしたこのドラマ、ただの青春物語じゃありません。
量産型女子の逆襲、友情、成長、そしてリアルなプラモデルまで見どころがたっぷりなんです!
この記事ではこんなことがわかります👇
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賀喜遥香さんと筒井あやめさんの役柄や関係性
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ドラマ「量産型ルカ」のあらすじと注目ポイント
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実在プラモデルや豪華スタッフ陣の魅力
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前作「量産型リコ」とのつながりとシリーズの進化
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放送日・配信情報など、見逃せない視聴方法
量産型シリーズを見たことがある人も、今回が初めての人も、きっと楽しめること間違いなし!
“ルカルカ”の青春物語、最後までぜひ読んでみてください✨
賀喜遥香×筒井あやめがW主演!量産型ルカの基本情報をチェック
この夏注目のドラマ「量産型ルカ」は、乃木坂46の賀喜遥香さんと筒井あやめさんが
W主演を務めることで話題になっていますね。
プラモデル部を舞台にした青春ドラマというちょっと珍しいテーマに加えて、
シリーズファンや乃木坂ファンの期待も高まっています。
ここではまず、放送日や視聴方法、2人が演じる役柄についてしっかりチェックしていきましょう!
放送日・放送時間・視聴方法は?
ドラマ「量産型ルカ」は、2025年7月3日からテレビ東京系列でスタートします。
放送時間は毎週木曜深夜24時30分からとなっていて、
深夜ドラマらしいゆったりした雰囲気で楽しめそうですね。
また、BSテレ東では7月9日から毎週水曜深夜24時に放送されるので、
地上波が見られない方でも安心です。
さらに、見逃し配信も充実しているのが嬉しいポイントです。
放送終了後には、「ネットもテレ東」や「TVer」、そして「Lemino」で視聴可能。
特にLeminoでは独占で全話見放題配信が予定されているので、
イッキ見したい方にはこちらがオススメですよ。
このように、忙しい人でも自分のペースで楽しめる配信体制が整っているのはありがたいですね。
次は、賀喜遥香さんと筒井あやめさんが演じる役柄を詳しく紹介していきます!
賀喜遥香と筒井あやめの役どころとは?
賀喜遥香さんが演じるのは、望ケ丘高校に通う高校3年生・高嶺瑠夏(たかみねるか)、
通称“タカルカ”という女の子です。
どこにでもいそうな、成績も普通、部活にも入っていない
“中の中”の女子高生という設定なんですね。
タカルカは、ズボラでちょっとだらけがちな性格。
でもその分、気楽で人に合わせるのが上手なタイプで、
自分の短所も個性と割り切れるポジティブな面も持っています。
そんな彼女が、ある日偶然プラモデル部と出会い、少しずつ変わっていく様子が描かれていますよ。
一方、筒井あやめさんが演じるのは、タカルカの幼なじみ・瀬戸流歌(せとるか)、
通称“セトルカ”。
知的で丁寧な言葉づかいが印象的な女の子で、好奇心旺盛なのにちょっと飽き性な一面も。
でもタカルカの自由奔放なところも受け入れられる包容力があり、
対照的な2人の関係性がとっても魅力的です。
まさに“ルカとルカ=ルカルカ”という絶妙なバランスの2人が
どんな青春を繰り広げるのか、注目が集まっています!
量産型ルカのあらすじは?量産型女子がプラモ部で青春逆襲!
乃木坂46の2人が演じる“ルカルカ”コンビが挑むのは、ただの学園ドラマではありません。
本作の舞台は、なんと廃部寸前のプラモデル部。
部活に縁がなかった2人の女子高生が、思いがけず出会った“プラモの世界”で青春を取り戻していく姿は、見ていて胸が熱くなる展開です。
ここではそのストーリーの魅力を、わかりやすく紹介していきます!
舞台は高校のプラモデル部!どんなストーリー?
物語の舞台は、望ケ丘高校に通う高校3年生・タカルカとセトルカの日常から始まります。
2人は帰宅部で、どこか「毎日同じことの繰り返しだなぁ」
と感じていたある日、廃部寸前の“プラモデル部”に迷い込むんです。
そこにいたのは、通称“よもさん”こと蓬田先生。
先生に勧められて、なんとなくプラモデルを作り始めたことで、
2人の世界がガラリと変わっていきます。
最初は遊び半分だった2人が、プラモ作りの奥深さに引き込まれ、仲間と出会い、成長していく…。
まさに“量産型女子の逆襲”という言葉がピッタリな展開なんです。
しかも、登場するプラモデルは実在のものばかり。
第1話では「量産型ザクⅡ」が登場予定で、ガンプラファンにもたまらない内容になっていますよ。
キャラクター設定が深い!“タカルカ”と“セトルカ”って?
「量産型ルカ」では、賀喜遥香さんと筒井あやめさんが演じる2人の“ルカ”に、
しっかりとしたキャラクター設定が用意されているのが大きな魅力です。
賀喜遥香さんが演じる“タカルカ”こと高嶺瑠夏は、何事にもやる気を見せないタイプ。
口グセは「どうせ無理だし」「めんどくさい」で、できるだけ楽をしたい派です。
でもその分、周囲に対して壁を作らず、ちょっと抜けてて憎めない感じが
愛されポイントなんですよね。
一方で筒井あやめさん演じる“セトルカ”こと瀬戸流歌は、丁寧で真面目な優等生タイプ。
興味を持ったものには深くのめり込み、好奇心が旺盛。
だけどその反面、飽きっぽいところもあって、気持ちの切り替えが早すぎるのが玉にキズ。
そんな性格も価値観もバラバラな2人が、お互いにとって居心地の良い存在であるという関係性が、物語の中でとても温かく描かれています。
見ていて「こんな友達関係、いいな〜」って思わせてくれるんですよね。
次は、乃木坂46ファンも注目のドラマの“見どころ”をたっぷり紹介していきます!
乃木坂46ファン必見!ドラマ「量産型ルカ」の見どころと注目ポイント
「量産型ルカ」が注目される理由は、W主演の賀喜遥香さんと筒井あやめさんだけではありません。
実はこの作品、制作陣や演出、登場する小道具にまで細かなこだわりが詰まっているんです。
乃木坂46のファンはもちろん、青春ドラマやプラモデルに興味がある人まで、幅広く楽しめる要素が揃っています。
ここからは、この作品の“見どころポイント”を一つひとつ紹介していきますね!
演出陣やスタッフが豪華すぎる!
「量産型ルカ」の裏側を支える制作陣がとにかく豪華なんです!
まず、企画・プロデュースを手がけるのは「量産型リコ」シリーズでも高評価を得た畑中翔太さん。
演出には、首藤凜さん(映画『ひらいて』)、林隆行さん(『海の夜明けから真昼まで』)、井口昇さん(『片腕マシンガール』)、井樫彩さん、福田芽衣さんなど、実力派の映画監督たちが名を連ねています。
毎話異なる演出家が担当するスタイルになっていて、
それぞれの話に独自の雰囲気があるのも面白いポイント。
映像美や演出の違いも楽しめるので、ドラマ好きとしてはたまらない構成なんですよね。
そして何より、乃木坂46のメンバーが主演することで、
アイドルの新しい一面を引き出す演技にも注目です。
実在プラモデルが登場!ガンプラも毎話チェック?
このドラマ「量産型ルカ」のもう一つの大きな魅力は、
劇中に登場する“実在のプラモデル”たちです!
実は、制作協力としてBANDAI SPIRITSが入っていて、
毎話違うプラモデルが登場する仕組みになっているんですよ。
第1話には、あの「量産型ザクⅡ」が登場予定ということで、
ガンプラファンの期待もめちゃくちゃ高まっています。
しかも、ドラマのストーリーにプラモのテーマがしっかり絡んでくるんです。
ただ作るだけじゃなくて、キャラクターの心情や成長とリンクさせて描かれているから、プラモデルに興味がない人でも自然に物語に引き込まれてしまう仕掛けになっています。
また、部室のセットや小道具にもかなりのこだわりがあって、
プラモ愛がビシビシ伝わってくるんですよね。
ちょっとした背景の中にもレアなモデルがさりげなく置かれていたりするので、毎話見逃せません!
量産型ルカのシリーズ過去作と繋がりは?前作ファンも楽しめる理由
「量産型ルカ」は、2022年から始まった“量産型シリーズ”の新章として制作されているんです。
前作「量産型リコ」で描かれた“普通の女の子”の成長物語に共感した方は多かったと思いますが、今作もその精神はしっかり受け継がれています。
ここからは、「量産型リコ」との関係性や、シリーズファンが
より楽しめるポイントに注目してみましょう!
「量産型リコ」からの世界観はどう変わった?
前作「量産型リコ」は、与田祐希さんが主演を務め、“普通”な女の子が
日常の中で少しずつ成長していく姿を描いた心温まるドラマでしたよね。
今回の「量産型ルカ」もそのコンセプトは継続していますが、
物語の舞台やキャラクター設定ががらりと変わっています。
「リコ」では会社員の日常が中心だったのに対し、「ルカ」では高校のプラモデル部が主な舞台。
年齢層も学生に若返ったことで、よりフレッシュで青春感たっぷりの雰囲気に仕上がっているんです。
さらに、リコでは1人の主人公が中心でしたが、ルカでは2人のルカ=“ルカルカ”がW主人公。
友情や対比を描くことで、より人間ドラマとしての深みが増している印象ですね。
シリーズを見てきた人なら「あっ、ここリコにも似てる!」なんて気づきも楽しめると思いますよ。
田祐希からの応援コメントがアツい!
「量産型ルカ」は、乃木坂46の“量産型シリーズ”としては4作目の作品となりますが、初代主人公・小向璃子を演じた与田祐希さんからの応援コメントが、シリーズファンの心をくすぐってくれています。
与田祐希さんは3年間にわたって「量産型リコ」シリーズに出演し、まるで
“リコチームは家族のような存在”だったと語っています。
そんな大切な作品を後輩の賀喜遥香さんと筒井あやめさんに託すことができて、
とても嬉しいとコメントしていたんですよ。
コメントの中では「量産型ルカ」が素敵な思い出になるように願っている気持ちや、「頑張れルカ〜!」というエールも送られていて、ファンとしてはジーンとくる内容でした。
こうした“バトンをつなぐ”シリーズ構成って、仮面ライダーやプリキュアのような継承型作品にも近いものがあって、継続して見てきた人ほど深く感動できる仕掛けですよね。
シリーズの“絆”を感じさせてくれる応援メッセージは、
ドラマをより一層温かくしてくれるスパイスになっています。
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
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賀喜遥香さんと筒井あやめさんがW主演を務める新ドラマ「量産型ルカ」が7月3日から放送開始
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舞台は高校のプラモデル部、量産型女子が青春を取り戻す物語
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タカルカとセトルカという性格の違う幼なじみの2人が主人公
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BANDAI SPIRITS協力で、実在のプラモデルが毎話登場するのも魅力
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「量産型リコ」からのシリーズ継承で、前作ファンにも響く作品に
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視聴はテレビ東京系列の地上波放送&各種見逃し配信でも可能
このように、「量産型ルカ」は乃木坂46ファンはもちろん、青春ドラマや
プラモデルに興味がある人にも刺さる要素がたっぷり詰まっています。
見逃し配信も充実しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!