「鞘師里保って、またデビューしたの?」って思った人、
実はかなり多いんじゃないかなって思います。
でも今回の再デビュー、ただの“カムバック”じゃないんです。
鞘師里保さんが再びスポットライトの下に立ったのは、27歳の誕生日イベントでのこと。
その場で明かされたメジャーデビューの発表には、ファンも本人も涙が止まらなかったとか…。
この記事では、そんな鞘師里保さんの
・再デビューを選んだ理由
・あの有名な「何回デビューしてるの?」発言の意味
・モーニング娘。卒業後の歩み
・avexとの出会いと新曲に込められた想い
・今後のライブや活動予定
などなど、ファンなら気になるポイントをぎゅっとまとめて紹介していきます!
「最近あんまり追えてなかったな〜」って人でも、この記事を読めば
鞘師里保さんの“今”が一発でわかりますよ✨
鞘師里保が再びデビューを選んだ理由とは?
2025年5月28日、鞘師里保さんが再びメジャーデビューを発表しました。
場所は自身の誕生日イベント「PLAYGROUND!-vol.4」で、
ファンにとっても本人にとっても忘れられない日となりました。
誕生日という特別なタイミングでの発表は、彼女の再出発への覚悟と愛情が詰まったものでしたね。
その日の発言の中で話題になったのが、「私、何回デビューしてるんだろう(笑)」という一言。
一見冗談のように聞こえるけど、実はこれまでの経験すべてを
肯定する強い気持ちが込められていました。
そんな鞘師里保さんが、どんな思いで再び「デビュー」という道を選んだのか。
まずは、ファンイベントでの発表内容と彼女の言葉に注目しながら、真相に迫っていきます。
メジャーデビューの発表は誕生日イベントで行われた
鞘師里保さんが再デビューを発表したのは、2025年5月28日に開催されたファンイベント「RIHO SAYASHI BIRTHDAY Fan Meeting -PLAYGROUND!- vol.4」でした。
この日は偶然ではなく、彼女の27歳の誕生日。しかも会場は
東京・渋谷のストリームホールという特別な舞台でした。
イベント中に突然発表されたのは、「avex traxからメジャーデビューする」というサプライズ。
ファンからは「ついに来たか!」という歓声と拍手が沸き上がり、
その場の熱量は最高潮に達しました。
この発表には、ただの音楽活動再開ではなく、「自分らしくありたい」という
鞘師里保さんの強い意思が表れていました。
それは彼女の原点でもある“赤”というカラーに象徴されたデビューシングル
『Super Red』のリリースにも表れています。
再出発のステージとして「誕生日」「ファン」「avex」という
キーワードがすべて揃った、まさに奇跡的な日だったんですね。
「何回デビューしてるんだろう?」に込められた意味
ファンイベントの中で、鞘師里保さんがふと口にした
「私、何回デビューしてるんだろう(笑)」という言葉。
この一言が、SNSでも大きな話題になりました。
たしかに、モーニング娘。としてのアイドルデビュー、卒業後のフリー活動、
ソロアーティストとしての第一歩、そして今回のメジャーデビュー。
それぞれが彼女にとっては“デビュー”といえるような節目でした。
でもこの言葉には、ただのユーモアだけじゃなくて、彼女自身が
どんなふうに自分の歩みを捉えているかが詰まっていたんです。
「過去を否定するんじゃなくて、全部を肯定して進んでいく」っていう姿勢。
それが自然とにじみ出たひとことだったんですよね。
ファンたちもこの言葉にすぐ反応して、「何回でも応援する!」
「そのたびに進化してるよ!」と温かいコメントを続々と投稿していました。
鞘師里保さんの人生をずっと見守ってきた人たちにとって、
また新しいスタートを見届けられることが、何よりの喜びだったんです。
再出発の決意にファンが涙した瞬間
鞘師里保さんの再デビュー発表は、ただの“ニュース”では終わりませんでした。
それは、彼女自身が選び取った新しい人生のスタート地点であり、
長い沈黙や葛藤を乗り越えた上での「本気の再出発」だったからです。
イベントでは、「ようやく、自分の道が見えてきた気がします」と
語る鞘師里保さんの表情がとても印象的でした。
そこには、不安や迷いを経たからこそ生まれた自信と希望がにじんでいて、
多くのファンの心を動かしました。
実際にその瞬間、涙をこらえきれなかったファンも少なくなかったようです。
SNSでも「鞘師里保の言葉に涙が止まらなかった」「応援してきて本当に良かった」
といった声があふれていました。
これまでの鞘師里保さんの道のりを知っているからこそ、あの言葉が
ただの再スタートではなく、“進化の宣言”として受け取られたんですね。
ファンイベントで語られた本音とこれまでの歩み
鞘師里保さんが語った「本音」は、ただの舞台裏トークではありませんでした。
そこには、モーニング娘。卒業から今日に至るまでの彼女の人生がギュッと詰まっていて、
どんな思いでここまで来たのかがひしひしと伝わってきました。
活動休止やフリー期間、ソロアーティストとしての模索、そしてメジャーデビューという流れは、
華やかに見える一方で、とても孤独で、挑戦の連続だったはずです。
それでも彼女は「今ここにいることがうれしい」と笑顔で言い切りました。
この章では、そんな鞘師里保さんのこれまでの歩みと、
ファンイベントで語られたエピソードを振り返っていきます。
彼女がなぜ「今」再びスポットライトの下に立ったのか、その答えが見えてくるはずです。
モーニング娘。卒業からの活動休止までの経緯
鞘師里保さんがモーニング娘。を卒業したのは、2015年12月31日。
当時まだ17歳という若さで、グループの中心メンバーとして
パフォーマンスを牽引していた彼女の卒業は、ファンにとって衝撃でした。
卒業理由として語られたのは、「もっとパフォーマンスを極めたい」
「海外でダンスを学びたい」という前向きな想い。
ただ単に“辞める”のではなく、“次のステージへ行く”という決意が伝わってきました。
その後、鞘師里保さんは芸能活動を一時休止。
フリーランスとして表立った活動はほとんどせず、
ダンスや表現の勉強に専念する期間が続きました。
この数年間は、表舞台から離れていたものの、彼女のSNSやわずかな出演情報を通じて、
「鞘師は今も頑張ってる」ということがファンには伝わっていたんです。
誰にも見られていない場所で、地道に積み重ねていた努力。
それが後のソロ活動や再デビューへの土台になっていたんですね。
ソロ活動とJME所属後の挑戦
活動休止を経て、鞘師里保さんが本格的に芸能活動を再開したのは2020年。
ジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)への所属が発表され、
「いよいよ帰ってくる!」とファンの期待が一気に高まりました。
その後、2021年にはソロアーティストとして初のライブ
「RIHO SAYASHI 1st LIVE 2021 DAYBREAK」を開催。
このステージでは、自作曲を披露したり、自身の想いを自分の言葉で語ったりと、
「表現者・鞘師里保」としての新たな姿を見せてくれました。
その一方で、大きな音楽番組への出演や派手なメディア展開はせず、地方公演やトークイベント、ビルボードライブなど、“自分らしく表現できる場”を大切に活動を続けていたのが印象的です。
この地道な積み重ねがあったからこそ、2025年のメジャーデビュー発表は
「ついにここまで来た!」と、多くの人の心を打ったんだと思います。
鞘師里保が今、再び立ち上がった理由
鞘師里保さんが「今このタイミングで」再デビューを決意した背景には、
いくつかの大きな理由があります。
まず一つは、自分自身の表現を完全にコントロールできる“土台”が整ったということ。
これまでの活動を通して、自分にとって「何が好きで、何を伝えたいのか」が明確になった
今だからこそ、メジャーデビューという選択に迷いがなかったそうです。
さらに、彼女が選んだ新たなパートナーはavex。
ダンスやエンタメ性に強いこのレーベルなら、自分のやりたいことを
思いきり形にできるという信頼感もあったようです。
「ようやく、自分の道が見えてきた気がします」
イベントでそう語った鞘師里保さんの言葉には、
これまでの迷いや悩みを乗り越えてきたからこその深さがありました。
彼女は“過去を否定せず、進化の過程として受け入れる”。
それが再デビューの本質だったんですね。
鞘師里保が選んだavexと今後の活動とは?
鞘師里保さんが再デビューの場として選んだのは、
日本の音楽シーンをけん引してきた大手レーベル「avex trax」。
この選択には、彼女の中で明確な理由と未来へのビジョンがありました。
「自分らしい音楽を、もっと自由に、もっとパワフルに表現したい」
そんな想いにぴったり寄り添ってくれたのが、ダンスや
ライブパフォーマンスに強いavexだったんです。
この章では、彼女がavexでどう進化していくのか、
そして気になる楽曲や今後のスケジュールを紹介していきます!
次の項目では、『Super Red』や『Too much!』という
楽曲に込められた想いを見ていきましょう✨
『Super Red』『Too much』に込められた思い
再デビュー発表とともに告知された新曲『Super Red』とEP『Too much!』。
この2つの楽曲には、鞘師里保さんの“今”がぎゅっと詰め込まれていました。
まず『Super Red』は、彼女がモーニング娘。時代に
担当していた“赤”というイメージカラーがモチーフ。
それは単なる過去の象徴ではなく、「原点を大切にしながら前に進む」という意思の表れなんです。
サウンドはダンサブルで力強く、歌詞には「自分を信じて突き進む」というテーマがしっかり込められていて、まさに“進化系・鞘師里保”を体現した一曲に仕上がっています。
そしてEP『Too much!』は、感情も表現も“遠慮せず、全開でいく”という攻めの姿勢を示す作品。
ジャンルにとらわれない楽曲構成で、「これからの自分」を存分にアピールしているんですよね。
どちらの曲も、「今だから歌える」「今の鞘師だからこそ届く」そんな強さと
メッセージが詰まっていて、ファンにとってはたまらない一作になっています。
今後のライブ予定とファンへのメッセージ
鞘師里保さんのメジャーデビューは、楽曲リリースだけでは終わりません。
これからの活動も盛りだくさんで、ファンにとっては目が離せない展開が続いていきます!
まず、2025年6月18日にデジタル配信される『Super Red』に続き、
7月23日にはEP『Too much!』がCDとしてリリース予定。
それぞれの楽曲がどんな形でライブに昇華されるのか、今から楽しみですよね。
さらに、2025年8月にはミニライブ+DJイベントも予定されていて、
新たなステージングを見せてくれるとのこと。
「DJ riho riho」としての姿にも期待が集まっています。
秋以降には、全国5都市を巡るワンマンツアーも発表されており、
ソロアーティストとしての本格的なライブ活動が本格始動します。
ファンにとっては“待ってました!”の連続です。
鞘師里保さんはイベントで、「自分の“好き”を一番大切にして、挑戦を続けていきたい」と
語っていました。
その真っ直ぐな気持ちが、これからのライブや表現にきっと込められていくはずです。
まとめ
今回の記事では、鞘師里保さんの再デビューの真相について
詳しく紹介してきました。以下に要点をまとめます。
・2025年5月28日、誕生日イベントでメジャーデビューを発表
・「何回デビューしてるんだろう(笑)」の発言にファンが共感
・過去の活動休止やソロ活動を経て、avexで新たな道へ
・『Super Red』と『Too much!』には原点と挑戦の想いが込められている
・今後はライブやツアーなど新たな展開も盛りだくさん
彼女の再デビューは、“再スタート”というより“進化の続き”という表現がぴったりでしたね。
過去を大切にしながらも、今の自分の「好き」を貫こうとする姿勢に、
多くの人が勇気をもらっているはずです。
この記事を通して、少しでも鞘師里保さんの魅力や決意が伝わっていたらうれしいです!