甘くてジューシーないちごを、もぎたてで食べられる「いちご狩り」は、春のおでかけ定番イベント。でも、「どんな服装で行けばいいの?」「人気の品種って何?」「当日は何を持って行くべき?」と悩む人も多いはず。
この記事では、いちご狩り初心者からリピーターまで楽しめるように、服装のポイントからおすすめの品種、食べ比べのコツ、さらにはカップルや家族での楽しみ方まで、まるごと解説します!
読めばすぐにいちご狩りに行きたくなる!春の自然と甘酸っぱい果実に癒される、いちご狩りの魅力をたっぷりお届けします♪
いちご狩りに最適な季節っていつ?タイミングを逃さないポイント
いちご狩りのベストシーズンはいつ?
いちご狩りのベストシーズンは、一般的に1月〜5月の間です。中でも特に人気があるのは2月〜3月。この時期は寒さが和らぎ、いちごの糖度も高くなるため、甘くてジューシーないちごを楽しめる季節です。12月から始める農園もありますが、最初の時期は収穫量が少なかったり、いちごがまだ小粒なこともあります。一方、5月に近づくと気温が高くなり、いちごの鮮度が落ちやすくなるので注意が必要です。
また、春休みやゴールデンウィークなどの大型連休に合わせて訪れる方も多く、混雑する時期は予約がすぐに埋まってしまいます。なるべく早めに予約するのがポイントです。収穫体験を満喫したいなら、品種や農園の情報を事前にチェックして、いちごが最も美味しくなる時期を狙うとよいでしょう。
地域別のいちご狩り時期の違いとは?
いちごの収穫時期は、地域によって微妙に異なります。たとえば、温暖な九州地方や関西地方では12月下旬からスタートすることが多く、比較的早い段階からいちご狩りが楽しめます。一方、東北や北海道などの寒冷地では、ハウス栽培であっても1月中旬以降になることが多いです。
また、標高の高い地域や山間部では気温が低いため、いちごの生育が遅れます。地域別に見て、自分が行きたいエリアのいちご狩り開始時期を調べておくことが大切です。各農園の公式サイトやSNSでは最新の収穫情報を更新しているので、出発前には必ずチェックしましょう。
いちごの旬と味の違いを知ろう
いちごにも「旬」があり、同じ品種でも時期によって味が変わります。例えば、1月は実が小さめですが甘みが凝縮されており、濃厚な味わいです。一方、3月〜4月は気温が上がり始めることで実が大きく育ち、ジューシーさがアップします。5月に入ると見た目は立派でも、やや酸味が強くなる傾向があります。
自分の好みに合わせて行く時期を選ぶのもおすすめです。「甘み重視」なら1月〜2月、「食べ応え重視」なら3月〜4月がベストです。複数回訪れて違いを楽しむのも、いちご狩りの醍醐味ですね。
平日と休日、どっちが狙い目?
混雑を避けてゆっくり楽しみたいなら、断然平日がおすすめです。特に午前中は、いちごがたっぷり実っていて選び放題。休日や連休はファミリー層やカップルで混み合い、人気の品種が早い時間に食べ尽くされてしまうこともあります。
一方、休日でも早めの時間帯に到着することで、質の良いいちごを楽しめる可能性が高まります。最近では「完全予約制」の農園も増えており、人数が制限されているため、以前ほど混雑を感じにくい工夫がされているのも嬉しいポイントです。
雨の日でもいちご狩りできる?
雨の日でもいちご狩りは可能です。なぜなら、ほとんどのいちご狩り農園はビニールハウス内で栽培しているからです。屋根があるので濡れる心配もなく、足元さえ気をつければ問題なく楽しめます。ただし、農園によってはハウスまでの道がぬかるんでいたり、足元が滑りやすくなっている場合もあるので、滑りにくい靴や長靴がおすすめです。
また、雨の日は来園者が少ないため、ゆっくり落ち着いていちご狩りができる穴場タイミングでもあります。天気予報をチェックして、あえて雨の日を狙って訪れてみるのも賢い選択かもしれません。
失敗しない!いちご狩りにおすすめの服装と持ち物
動きやすさ重視!おすすめコーデの基本
いちご狩りでは、しゃがんだり立ち上がったりと意外と動きが多いので、まず重視すべきは動きやすさです。トップスはTシャツやスウェット、ボトムスはストレッチ性のあるパンツやジーンズがベスト。スカートは風が強い日やしゃがむときに不便なので避けるのが無難です。
また、春先は寒暖差が大きいため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが◎。例えば、薄手の長袖+パーカーやカーディガンがあれば調整がしやすく快適に過ごせます。ビニールハウスの中は意外と暖かいため、厚着しすぎると汗をかいてしまうこともあるので注意です。
コーデのカラーも重要。白っぽい服は、いちごの果汁がつくと目立ってしまいます。赤やピンク、黒など汚れが目立ちにくい色を選ぶと安心していちご狩りに集中できますよ!
靴選びで差がつく!足元はどうする?
いちご狩りでは、思った以上に「足元」が重要です。なぜなら、多くのいちご農園は土の上やビニールの通路を歩くため、靴が汚れたり滑りやすかったりすることがあるからです。特に雨上がりの日や朝露の残る時間帯は地面がぬかるんでいることが多く、普通のスニーカーやパンプスでは靴が濡れたり、滑って転んでしまうことも。
おすすめは滑りにくく、汚れてもいいスニーカーや長靴。アウトドア用の防水スニーカーやレインブーツがあれば、どんな状況でも安心です。特に子どもと一緒に行く場合は、長靴を履かせておくと汚れを気にせず走り回れるので、親子ともに快適に過ごせます。
また、白い靴や革製の高級な靴は避けた方がいいでしょう。万が一、いちごを踏んで果汁がついたり、泥はねしてしまった場合、汚れが取れにくいことがあります。いちご狩りは自然の中で楽しむレジャーですので、汚れても気にならない靴選びが成功のカギです。
女性の場合、オシャレ重視でヒールや厚底ブーツを選ぶ方もいますが、転倒のリスクが高いためおすすめできません。農園によっては段差や坂道もあるため、足元がしっかり安定する靴がベストです。
最後に、靴下にもひと工夫を。スニーカーソックスではなく、くるぶしまで隠れるタイプの方が虫刺されや日焼け対策にもなります。ちょっとした気遣いで、いちご狩りがもっと快適になりますよ。
子ども連れの場合の服装の注意点
子どもと一緒にいちご狩りを楽しむ場合、服装には特に気を使いたいところです。まず、子どもは大人よりも動きが活発で、地面に座り込んだりいちごに夢中になって手や服を汚しやすい傾向があります。ですので、汚れても大丈夫な服装を選ぶことが第一です。
トップスは長袖のTシャツやパーカーなど、動きやすくて体温調節しやすいものがおすすめ。春先やビニールハウス内では気温の変化があるため、重ね着スタイルが基本です。日差しが強い日は帽子もあると便利ですし、首元の日焼け防止にもなります。
ボトムスは、スカートや薄手のショートパンツよりも、伸縮性のあるパンツやレギンスの方が安心です。しゃがんだり、土に触れたりすることが多いため、しっかり膝まで隠れるタイプがベターです。また、ポケットが多いと手ぶらで動けて便利ですよ。
靴は前述の通り、長靴や運動靴がベストですが、脱げにくい・履きやすいタイプを選ぶことも忘れずに。農園の中では靴を脱ぐことは少ないですが、移動中に車内で靴を脱いだりする場面もあるので、簡単に脱ぎ履きできる靴だと親も子もラクです。
さらに、子どもの服には名前のタグをつけておくと、団体で参加した際や混雑時にも安心。色鮮やかな服や帽子を選べば、写真映えもしてSNSにもぴったりです。楽しく快適に過ごせるよう、服装選びで一工夫しておきましょう。
手荷物は何が必要?何を避けるべき?
いちご狩りに行くときは、なるべく身軽なスタイルで参加するのが鉄則です。農園内ではしゃがんだり移動が多いため、大きなバッグやリュックは邪魔になることがあります。おすすめは、ウエストポーチやショルダーバッグなど、体にフィットして両手が空くタイプ。
持って行くべきものとしては、まずウェットティッシュやタオル。いちごを手づかみで食べることが多く、果汁でベタベタになりがちなので、サッと拭けるものがあると便利です。特に子ども連れの場合はマストアイテムです。
また、意外と役立つのがビニール袋。汚れたハンカチや服を入れたり、農園で販売されているお土産を入れるのにも使えます。もし農園によってはお土産用いちごを自分でパックするところもあるので、予備の袋があると安心です。
逆に避けたいのは、高価なバッグや白い服、香水など。いちごの香りを邪魔しないためにも、香水は控えめに。さらに、いちご狩り中に貴重品を落としてしまうと探すのが大変なので、財布やスマホはしっかりファスナー付きのポーチに収納しましょう。
最後に、スマホで写真を撮ることも多いので、モバイルバッテリーがあると心強いです。撮りたいときに電池切れ…という悲劇を防ぐために、予備バッテリーは持っておくと安心ですよ。
日焼け・寒さ・虫対策も忘れずに!
いちご狩りは屋内ハウスが多いとはいえ、農園によっては屋外との行き来や、屋根のない休憩スペースもあります。特に春先は紫外線が強くなる季節。UV対策をしておくことが、快適な体験につながります。
まず日焼け対策としては、日焼け止めクリームを塗るのが基本です。特に顔や首、手の甲などは無防備になりがちなので、出発前にしっかり塗っておきましょう。帽子やサングラス、UVカットパーカーなども効果的です。
寒さ対策としては、朝夕の冷え込みを考えて薄手の上着を持っていくのがおすすめ。特に2月〜3月は、外気温とハウス内の温度差があるため、体温調整しやすい服が重宝します。冷え性の方は、貼るカイロを腰やお腹に貼っておくと快適ですよ。
そして、忘れがちなのが虫対策。ビニールハウス内でも、小さな虫が入り込んでくることがあります。特に春は虫の活動が活発になる季節なので、虫除けスプレーを足元や服に軽く吹きかけておくと安心です。子ども用には肌に優しいタイプを選びましょう。
「日焼け・寒さ・虫対策」の3つをおさえておくことで、トラブルなく快適にいちご狩りが楽しめます。ちょっとした工夫で、より満足度の高い体験になりますよ。
食べ比べが楽しい♪人気いちご品種ランキングTOP10
品種ごとの味の違いをチェック!
いちごには驚くほど多くの品種があり、それぞれ甘さ・酸味・香り・果肉の食感が異なります。スーパーでよく見かける品種と、いちご狩り農園でしか出会えない品種もあります。ここでは人気品種の特徴を簡単にご紹介しましょう。
まず「あまおう」。福岡県生まれで、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を取って名付けられた、王道のいちごです。濃い甘みとジューシーさが魅力で、食べ応えもバツグン。
次に「紅ほっぺ」。静岡県の代表品種で、甘さと酸味のバランスがよく、濃厚ないちごらしい味が楽しめます。果肉がしっかりしているので、スイーツ作りにもぴったり。
「とちおとめ」は栃木県の品種で、全国的にも知名度が高く、ジューシーで甘酸っぱい味わいが特徴。収穫量も多く、いちご狩りでもよく見かけます。
甘さ重視なら「ゆめのか」や「かおり野」もおすすめ。ゆめのかは果汁が豊富で食べやすく、かおり野はその名の通り、ふわっと広がる香りが特徴です。
さらに「よつぼし」や「おいCベリー」のような新品種も人気上昇中。農園によっては希少な品種もあるので、食べ比べができる農園を選ぶと、新しい発見があるかもしれません。
味の違いを楽しむには、1粒ずつじっくり味わいながら、甘さや香りの印象を比べてみるのがおすすめです。いちご狩りを「体験型の味比べイベント」として楽しんでみてはいかがでしょうか。
甘さ重視?酸味好き?好みに合った品種はこれ!
いちごの好みは人それぞれ。「甘さだけでなく、少し酸味があった方が好き」「とにかく甘いのがいい!」という方もいますよね。そこで、味のタイプ別におすすめ品種をご紹介します。
【とにかく甘さ重視派】
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あまおう(福岡):甘さ・大きさ・ジューシーさ三拍子揃った王道品種。
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やよいひめ(群馬):甘くてやさしい風味。酸味が控えめで、口当たりもまろやか。
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かおり野(三重):香りが豊かで甘みもしっかり。スイーツ感覚で楽しめます。
【甘さと酸味のバランス派】
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紅ほっぺ(静岡):いちごらしい酸味がありつつ甘みも強く、濃厚な味。
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とちおとめ(栃木):酸味とのバランスが取れていて、万人に好まれる味。
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もういっこ(宮城):クセが少なく、ちょうどいいバランスで食べやすい。
【酸味好き・爽やか派】
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さちのか(佐賀):酸味がしっかりあり、さっぱりとした味わい。
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章姫(静岡):酸味が強めで、いちご本来の風味が感じられます。
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ゆうべに(熊本):程よい酸味と香りで、食後でもさっぱり楽しめます。
自分の好みに合った品種を見つけることで、いちご狩りがより特別な体験になります。事前に農園の品種を調べて、狙いのいちごを見つけてくださいね。
関東・関西でよく見かける品種の違い
いちごの品種は、地域によってよく出回るものに違いがあります。これは各県が独自に品種改良をしているためで、その土地ならではのいちごを味わえるのも楽しみの一つです。
関東地方では「とちおとめ(栃木)」「やよいひめ(群馬)」「ふさのか(千葉)」などが多く見られます。とちおとめは特に全国でも有名で、甘みと酸味のバランスが良く、収穫量も豊富です。やよいひめは甘さが上品で子どもにも人気があります。
一方、関西地方では「あすかルビー(奈良)」「紅ほっぺ(静岡)」「章姫(静岡)」などが定番。あすかルビーは奈良県が誇るブランドいちごで、濃厚な味と美しい赤色が特徴。関西では章姫も多く見かけ、酸味が少なく食べやすいと評判です。
また、関西では三重県の「かおり野」や和歌山県の「まりひめ」など、比較的新しい品種も出回っており、品種のバリエーションが豊かです。関東に比べて果肉がやわらかく、香りやジューシーさを重視した品種が多いのも特徴です。
旅行や帰省のついでに、それぞれの地域限定いちごを試すのもおすすめ。地域ごとに「いちご文化」があるので、比べてみると面白い発見がありますよ!
レア品種も狙い目!見かけたら食べるべきいちご
いちご狩りでは、スーパーではなかなか出会えないレア品種に出会えることがあります。こうした品種は、味に特徴があったり、見た目がユニークだったりと、食べる価値大です!
例えば、「白いちご(淡雪・パールホワイト)」はその名の通り白っぽい果肉が特徴で、見た目にインパクトあり。酸味が控えめで優しい甘さがあり、スイーツとしても大人気です。農園によっては白いちご専用のプランがあることも。
「よつぼし」という品種は、甘み・酸味・香り・食感のバランスが良いことから名付けられた新しい品種。まだ生産農家が少ないため、食べられる農園は限られますが、味の完成度が高く“隠れた逸品”として注目されています。
「おいCベリー」もビタミンCが豊富で、美容に関心のある方から人気急上昇中。甘さも十分あり、ジューシーで食べ応えがあります。
さらに、「スカイベリー(栃木)」や「紅クイーン(愛媛)」などのプレミアム品種も、いちご狩りなら手に取れるチャンスがあります。これらは市場価格が高いため、狩り放題で味わえるのはかなりお得!
レア品種は数に限りがあることが多いため、農園に行ったら最初にチェックするのがコツです。運良く出会えたら、迷わずパクリと味わってみましょう!
子どもが好きな食べやすい品種ベスト3
子どもと一緒にいちご狩りに行くなら、食べやすくて甘い品種を選ぶのがポイントです。子どもたちは酸味に敏感なことが多く、酸っぱいいちごだと途中で飽きてしまうことも。そこで、特に子どもウケの良い品種ベスト3をご紹介します。
【第1位:あまおう】 大粒で食べ応えがあり、何より甘さがしっかりしていてジューシー。見た目のインパクトも大きく、食べる前からワクワク感があります。手に持ちやすく、果汁も多いため、子どもも大満足。
【第2位:章姫(あきひめ)】 酸味が少なく、とてもやさしい甘さ。果肉がやわらかいため、小さなお子さんでも食べやすく、初めてのいちご狩りにもぴったりです。丸ごと食べても口に残らない、滑らかな食感が魅力。
【第3位:かおり野】 香りがふんわり広がる優しい味で、酸味がほとんどなく、ジュースのような飲み心地。小ぶりで一口サイズのものも多いため、手が小さい子どもでも扱いやすいです。
子どもと一緒にいちご狩りを楽しむなら、味だけでなく「食べやすさ」や「果汁の多さ」も重要です。農園によっては、子ども向けの品種コーナーを設けているところもありますので、ぜひ事前に確認しておきましょう。
いちご狩りを100%楽しむためのコツとマナー
美味しいいちごの見分け方
いちご狩りを思いっきり楽しむなら、「美味しいいちごを見つける目」を持つことが大切です。見た目は全部赤くて同じように見えるかもしれませんが、よく観察すると味の違いがわかるポイントがいくつかあります。
まず注目すべきは全体の色です。ヘタの近くまでしっかり赤く色づいているいちごは、完熟していて甘みがしっかりあります。逆に、ヘタ周辺が白っぽかったり青みが残っているものは、まだ熟しきっていない可能性が高く、酸味が強い傾向にあります。
次に見るのはヘタの状態。新鮮ないちごのヘタは、ピンと反り返っていて濃い緑色をしています。しなびている、もしくは黒ずんでいるようなヘタはいちごの鮮度が落ちている証拠なので避けましょう。
さらに、果肉に注目してみると、ツヤがあるいちごは水分をしっかり含んでいてジューシーです。表面が乾燥していたり、シワがあるようないちごは収穫から時間が経っていることが多いです。
いちごの形にも注目してみてください。「先が少し丸みを帯びている形」は果汁がたっぷり含まれている傾向があります。逆にとがったいちごはやや酸味があることも。
これらのポイントを押さえながら、「一番美味しそうないちご」を選んでみてください。コツを知っておくことで、いちご狩りの楽しさは2倍にも3倍にも広がりますよ!
もぎ方のコツと注意点
いちごはとてもデリケートな果物なので、正しいもぎ方を知らずに取ってしまうと、いちごの果実を傷つけてしまったり、株ごと傷めてしまうこともあります。そこで知っておきたいのが「やさしく、でも確実に」取るコツです。
まず、いちごの果実を軽く持ち、ヘタのすぐ上の茎に指を添えましょう。そして、いちごを手前に軽くひねるようにして折ると、簡単にポキッと取れます。このとき、強く引っ張ると株が揺れて他のいちごにもダメージを与えるので注意が必要です。
特に子どもはつい力いっぱい引っ張ってしまいがちなので、保護者の方が一緒に手を添えてあげると安全です。また、いちごの果実部分をぎゅっと握ると、果汁が漏れてベタベタになってしまうので、できるだけ優しく包むように持つのがポイント。
農園によっては、「いちごをつぶしたり、株を折った場合は弁償」といったルールがあるところもあります。そうならないように、最初にスタッフから説明を聞いたら、必ずルールを守ることが大切です。
もいだあとのヘタや軸は、農園指定のゴミ箱に捨てるのがマナーです。地面に捨てると虫を呼んだり、他の人が踏んで滑る原因にもなります。マナーを守って、みんなが気持ちよく楽しめるように心がけましょう。
ハウス内でのルールとマナーとは?
いちご狩りは、他の人と共有する空間での体験です。そのため、気をつけるべきマナーやルールがいくつかあります。これを知っておくだけで、自分も周りも気持ちよく過ごせるようになります。
まず最初に守りたいのが「食べ放題=取り放題ではない」ということ。必要以上にいちごをもいでしまうと、他の来園者が楽しめなくなってしまいます。食べられる分だけもぎ取り、無駄にしないことが大切です。
また、農園によっては立ち入り禁止のエリアが設けられていることもあります。まだ熟していないいちごを育てているスペースや、スタッフしか入れないエリアなどには勝手に入らないようにしましょう。
ハウス内はビニールで覆われていて温かくなっていますが、狭い通路を通ることも多いです。他の人とすれ違うときには譲り合いの気持ちを持って、ぶつからないようにしましょう。ベビーカーなどを持ち込む場合は、混雑状況によっては制限されることもあるので事前に確認を。
そして、いちごをその場で洗わずに食べる場合は、あらかじめ農園で許可されているか確認しておきましょう。ハウス内に手洗いやうがい用の水場がある場合は、利用前後の衛生にも気をつけてください。
最後に、SNS用の写真を撮る際も周りに配慮して、通路を長時間ふさがないように注意を。マナーを守ることで、いちご狩りがもっと楽しく、思い出深いものになりますよ。
食べ放題でも損しないためのテクニック
いちご狩りは時間制限のある食べ放題が主流です。だからこそ、「制限時間内にどれだけ美味しく、たくさん食べられるか?」というのが重要なポイントになります。そこで、損しないためのテクニックをいくつか紹介します!
まずは開始直後から飛ばしすぎないこと。最初に夢中になって大量に食べてしまうと、後半で味に飽きてしまったり、お腹がいっぱいになってしまうことがあります。最初の数分は、品種の違いを楽しむために食べ比べを意識してゆっくり食べるのがコツです。
次に、甘くてジューシーないちごを狙うには、日当たりの良い場所や棚の上段にあるいちごを選ぶのがおすすめ。陽の光をよく浴びたいちごは、糖度が高くなりやすいです。また、熟しすぎて柔らかくなっているものは、見た目では分かりづらいですが、指でそっと触れてみると判別できます。
農園によっては「練乳やチョコソース」のサービスがあるところもありますが、これは後半のお楽しみに取っておくのがベスト。最初から甘いソースを使うと、いちご本来の味が分からなくなってしまうためです。
そして忘れてはいけないのが、トイレの確認と手の消毒。開始前に済ませておけば、集中していちご狩りが楽しめますし、手を清潔にしておくことでお腹のトラブルも防げます。
食べ放題はいかに効率よく、楽しく味わうかが勝負。自分なりの「攻略法」を見つけるのも、いちご狩りの楽しみの一つです。
SNS映えする写真の撮り方とポイント
せっかくいちご狩りに行ったなら、SNSで「映える」写真も撮りたいですよね。でも、ただいちごを撮るだけではもったいない!写真をもっと魅力的にするコツを紹介します。
まずは構図。いちごのアップだけでなく、背景をぼかして奥行きを出すと、プロっぽい写真になります。いちごの赤と、ビニールハウスの白や緑の葉のコントラストを活かすのがポイントです。
スマホを使う場合は、ポートレートモードや明るめの設定で撮影すると、いちごが鮮やかに写ります。自然光を利用するために、昼前後の明るい時間帯がおすすめ。
また、「手に持って食べる瞬間」や、「いちごをパックに詰める様子」など、動きのある写真も人気です。友達や家族と一緒に写すと、思い出が伝わりやすくなります。
服装にもちょっと工夫を。赤・白・ピンク系の服や帽子は、いちごと色がマッチして一体感のある写真に。逆に黒やネイビーを着ると、いちごの赤が映えて主役感が引き立ちます。
最後に、写真を撮るときは他のお客さんの邪魔にならないように注意。通路をふさいで長時間撮影するのはNGです。マナーを守りながら素敵な一枚を残しましょう!
家族・カップル・友達と!いちご狩りをもっと楽しむアイデア
デートで盛り上がるいちご狩りプラン
いちご狩りはカップルにぴったりのデートスポット。甘くてかわいいいちごに囲まれて、自然の中でリラックスした時間を過ごせます。何より、共同作業で「おいしいいちごを探す」「食べ比べをする」という体験が、二人の距離をぐっと近づけてくれます。
おすすめのプランは、午前中にいちご狩りを楽しんで、午後は近くのカフェや温泉施設でのんびりという流れ。特にいちご農園は郊外や観光地近くに多いので、自然や地域グルメも一緒に楽しめます。
服装はカジュアルで動きやすく、でも写真映えも意識してコーデを工夫すると◎。お揃いの色味を取り入れたり、小物をリンクさせると、SNS映えする写真が撮れます。
農園によっては、いちごスイーツ作り体験や食べ比べセットなどのオプションもあり、よりデートらしい楽しみ方ができます。また、写真を撮りながら「このいちごが一番おいしかったね!」と共有することで、思い出の質もアップ。
最後に、いちご狩りの帰りにはお土産を一緒に選ぶ時間も大切に。いちごを使ったお菓子やジャムなど、プレゼントし合えばさらに仲良くなれるかもしれません♪
子どもと一緒に楽しむ体験型いちご狩り
小さな子どもといちご狩りを楽しむなら、ただ食べるだけでなく五感を使った体験型のプログラムを選ぶのがおすすめです。農園によっては、いちごの苗植えや収穫体験、いちごスイーツ作りができるところもあります。
小さな子どもは、いちごの赤さや香りに大興奮!でも、途中で飽きてしまうこともあるので、体験内容が豊富な農園を選ぶと安心です。例えば、動物ふれあいコーナーや遊具がある農園なら、子どもも最後まで楽しめます。
また、いちごの品種によって味の違いを感じてもらうのもいい教育になります。「このいちごは甘いね」「こっちはちょっと酸っぱいね」と話しながら食べることで、味覚や表現力の成長にもつながります。
持ち物としては、汚れてもいい服・タオル・ウェットティッシュ・帽子・水筒などを忘れずに。途中で眠くなったり疲れてしまうこともあるので、休憩スペースやベビーカーの有無も事前にチェックしておくと安心です。
楽しい時間を過ごすコツは、「無理をしないこと」。時間制限いっぱいまでいなくても、子どもが満足したら帰るくらいの余裕を持つのが親子で楽しむポイントです♪
写真映えスポット付きの農園特集
いちご狩りは写真を撮るのも大きな楽しみの一つ。最近では、フォトスポットにこだわった農園が増えてきています。「いちごの王冠」「いちごブランコ」「ハート型のモニュメント」など、カップルや家族連れが楽しめる場所がたくさん。
おすすめの農園は、千葉県の「ドラゴンファーム」や静岡県の「伊豆フルーツパーク」など、いちご狩りだけでなくフォトジェニックな演出が豊富な場所。季節によっては、いちごの花や飾りが写真に彩りを添えてくれます。
撮影の際は、自然光がきれいに入る午前中〜昼すぎがベスト。背景が明るくなるので、いちごの赤がより引き立ちます。また、スマホの「ポートレートモード」や「HDR設定」を活用すると、奥行きのある写真が簡単に撮れます。
服装や小物にもこだわると、全体の統一感が出てより印象的な写真に。赤や白の服装、ストローハット、ピクニックバスケットなどを持ち込むと、おしゃれ度もアップ!
写真を撮るときは他のお客さんの迷惑にならないように配慮しながら、素敵な思い出をたくさん残しましょう。
いちご狩り+スイーツビュッフェの欲張りプラン
最近は、いちご狩りのあとにスイーツビュッフェが楽しめる農園が大人気です!いちごそのものを味わうだけでなく、いちごケーキ、いちごパフェ、いちご大福など、贅沢ないちご尽くしが味わえます。
特に女性グループやカップルに人気なのが、農園併設のカフェやスイーツバイキングコーナー。採れたてのいちごをふんだんに使ったスイーツは、新鮮さが違います!いちご好きなら、一度は体験しておきたい贅沢プランです。
静岡の「ストロベリーフィールド」や、関西の「ロハス農園」などでは、時間無制限でいちごスイーツが楽しめるプランがあることも。SNS映えもバッチリで、写真も映えること間違いなしです。
予約が必要な場合も多いので、事前に公式サイトをチェックしておくのがおすすめ。時期によっては「いちごの食べ比べ+スイーツ」のセットプランが割安になることもあります。
「甘いものが大好き」「いちごをいろんな形で楽しみたい」という人にぴったりなプラン。いちご狩りとビュッフェを組み合わせれば、満足度MAXのいちご旅になりますよ♪
お土産や直売所で買えるおすすめ商品
いちご狩りの楽しみのひとつが、「お土産選び」。農園にはその場で採れたてのいちごや、手作りのいちごジャム・いちご大福・スイーツなど、おいしい商品がたくさん並んでいます。
まずおすすめしたいのが、完熟いちごの直売パック。いちご狩りで気に入った品種を家でも味わえるのは嬉しいポイント。スーパーではなかなか手に入らない品種もあるので、自分用にもお土産にもぴったりです。
また、無添加の手作りジャムやいちごソースも人気。パンに塗るだけでなく、ヨーグルトやアイスにかけると絶品!長期保存もできるので、ちょっとしたギフトにも喜ばれます。
さらに注目したいのが「いちごバター」「いちごバウムクーヘン」「いちご紅茶」などの加工品。パッケージもかわいいものが多く、女性やお子さんへのプレゼントに最適です。
直売所では試食を用意しているところもあるので、気に入った味を選べるのも魅力。帰り道に寄るのを忘れずに、ぜひ自分の“いちご戦利品”を探してみてくださいね。
🍓まとめ|いちご狩りをもっと楽しむために知っておきたいこと
いちご狩りは、子どもから大人まで誰でも楽しめる人気のレジャー体験です。今回の記事では、いちご狩りに行く前に知っておきたい服装のポイントや持ち物、品種の違いや食べ比べの楽しみ方、さらには100%楽しむためのコツとマナー、そしてシチュエーション別の楽しみ方まで、幅広くご紹介しました。
「いつ行くのがベスト?」「どんな靴がいいの?」「甘いいちごはどう選べばいい?」といった疑問を解消することで、現地での体験がぐっと楽しく、快適なものになります。
また、いちごの品種にはそれぞれ個性があり、甘さや酸味、香りの違いを楽しむことができるのも魅力のひとつ。地域ごとに違う品種や、レアないちごに出会えるチャンスもあります。ぜひ事前に調べて、お気に入りのいちごを探してみてください。
さらに、いちご狩りはただの「食べ放題」ではなく、SNS映えする写真を撮ったり、スイーツビュッフェを楽しんだり、家族やカップルでの思い出作りにもぴったりなレジャーです。
この記事を参考にすれば、初心者でも安心していちご狩りに挑戦できます。自然の中でおいしいいちごを頬張る時間は、心も体もリフレッシュできる最高の癒し体験。ぜひこの春、いちご狩りへ出かけてみませんか?